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第3回わかやま文芸フェスティバル 出店者一覧

更新日:2021年10月4日

※2021年に開催した第3回目のご出店者一覧です


ゲスト

中上紀

作家。ハワイ大学卒業。幼少時からの熊野、米国、アジアでの体験が創作の原点に。99年、ミャンマーの旅を綴った紀行エッセイ『イラワジの赤い花』を刊行後、小説『彼女のプレンカ』ですばる文学賞を受賞。執筆活動の傍ら、中上健次が新宮市に創設した文化組織「熊野大学」にて企画や講師なども担当する。

​田辺青蛙

ホラー作家。オークランド工科大学卒業。2006年第4回ビーケーワン怪談大賞で「薫糖」が佳作となり、『てのひら怪談』に短編が収録される。2008年『生き屏風』で、第15回日本ホラー小説大賞短編賞を受賞。

​たかだゆき子

児童文学作家。主な作品に、絵本『やさしい きもち』『はじめての うみ』がある。令和2年に、絵本『ゆうき と えがお』を上梓する。これまでの功績が認められ、令和2年度 和歌山市文化奨励賞を受賞。

渡邊英理

※オンラインでご出演

大阪大学文学研究科准教授。近現代日本語文学。博士(学術)。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得後退学。編著に『クリティカル・ワード 文学理論』(フィルムアート社、2020年)、共著に『〈戦後文学〉の現在形』(平凡社、2020年)、『翻訳とアダプテーションの倫理』(春秋社、2019)、『アジアの戦争と記憶』(勉誠出版、2019年)、近刊に『中上健次論』(インスクリプト、2021)。




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